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今や、英語とITはキャリアを積む上で必須のスキルとして日本でも大きく取り上げられ、国を挙げてその育成に力を入れ始めています。日本国内でも様々なプログラミングスクールが人気を博しています。しかし、今後求められるのは英語とIT両方のスキルです。本記事では英語とITを学べる世界各国のIT学校について、学習環境や費用について比較してみたいと思います。

プログラミングを学ぶIT留学!どの国があなたにマッチしている?

今回は、日本人が、プログラミングを学習するという前提で、

インド】【日本】【アメリカ】【フィリピン

の4ヶ国を比較したいと思います。日本人向けにIT学習環境を提供しているのは主にこの4ヶ国ということで、こちらを選定しました。

比較項目は、

《習得可能なITスキル》: 留学先によって習得可能なITスキルが異なります。今、どんな言語が必要とされているかは“今付けるべきおすすめプログラミング言語”から確認してみて下さい。また、ここではHTMLやPHPなど厳密にはプログラミング言語ではない言語も含めています。

《留学期間》: 受け入れ可能な留学期間から算出しています。短期で集中的に行うのか、フレキシブルな時間で長期間にわたり行うのかを判断することができます。

《授業形式》: 講師1人に対し、およその生徒数を算出しています。プログラミングを1から始める場合、少人数クラスの方が適していると言えます。

《費用》: 授業時間1時間あたりの授業料を算出しています。その他生活費は考慮していませんので、注意が必要です。

《ITスキル習得以外に期待できる効果》: ITスキルの他に、得られるものについて挙げています。

以上の5点で比較ししてみたいと思います。

IT留学4ヶ国の比較


【インドでのプログラミング学習】

《習得可能なITスキル》:webデザイン/スマホアプリ開発/データベース管理など、IT・プログラミングスキル全般

《留学(授業)期間》:身に付けたいスキルによって1ヶ月~1年と多様

《授業形式》:マンツーマンもしくは超少人数クラス

費用

4週 8週 12週
入学金 5,000 5,000 5,000
授業料 120,000 240,000 360,000
宿泊費 32,000 64,000 96,000
合計 149,000 293,000 437,000

※正確なお見積書は面談のあとにご発行になります。
※消費税はインドの税金が適用されます。グルガオン州は15%になります。

《ITスキル習得以外に期待できる効果》: 世界のソフトウェア産業中心での経験/世界トップレベルプログラマとの人脈/英語力


【日本でのプログラミング学習】

《習得可能なITスキル》:全般的なプログラミング言語

《留学(授業)期間》:基本的なITスキル習得で3ヶ月のものから、社会人向けの長期コースであれば2年間のプログラムのコースまで。

《授業形式》:1クラス約20~30人が一般的。(学校ごとに多少前後します)

《費用》:1時間当たり2000円~4000円前後

《ITスキル習得以外に期待できる効果》:エンジニアを目指す方との人脈/学校経由での日系就職先の情報収集など


【アメリカでのプログラミング学習】

《習得できるITスキル》:全般的なプログラミング言語

《留学(授業)期間》:2~3ヶ月の短期集中型

《授業形式》:1クラス約20人前後

《費用》:1時間当たり6000~8000円

《ITスキル習得以外に期待できる効果》:IT先進国での経験というブランド/トッププログラマとの人脈


【フィリピンでのプログラミング学習】

《習得できるITスキル》:web系アプリ開発言語やwebデザイン系

《留学(授業)期間》:1週間体験型から6ヶ月間の中期型

《授業形式》:少人数クラス

《費用》:1時間当たり2000~3000円

《ITスキル習得以外に期待できる効果》:英語力(語学学校併設の場合)

 

以上をまとめると、このようになります。

IT学校 比較

プログラミングを学ぶなら、IT先進国で。

india IT

プログラミングスキルを身に付けたいと思ったら、皆さんはまずどのような行動を取りますか?

専門書を手に取って独学で学んだり、ネットに転がっている情報をかき集めてやってみたり、学校に通ってみたり、といった選択肢が考えられます。日本で学ぶ分には、他国より学習費用が高額ですが比較的手軽に学習を始めることもできます。

では、日本でのプログラミング学習経験がどのように活きるかを考えてみてください。おそらく、日本の会社でエンジニアとして働くのが自然な考え方だと思います。または、ITを使った会社の起業も考えられます。

しかし、海外での学習経験、特にIT先進国のアメリカやインドでのプログラミング学習はこれ以上に大きな意味を持ちます。アメリカやインドでプログラミングを学べば、当然現地でエンジニアとして働くことも考えられますし、日本のエンジニアと現地のエンジニアを繋ぐブリッジエンジニアとして活躍することも出来ます。IT先進国ではエンジニアの地位は高く、給与や権限も高くなります。

トップで活躍するなら、このような国でプログラミングを学ぶことを強くお勧めします。高い技術・エンジニアがリスペクトされる環境を体感してみるのも良い刺激になります!