こんにちわ!IT留学ポータルの河村です!
起業をしたいと思っている方々なら必ず知っているものといえばやはりシリコンバレー。多くの起業家や投資家が集まり、スタートアップの聖地として一般的にもかなり有名です。実際に日本からも多くの起業家がシリコンバレーで世の中に新しい価値を作っています。

では現在もアメリカのシリコンバレーだけがスタートアップの場所なんだろうか。

シリコンバレーはアメリカだけじゃない

もちろん今でももシリコンバレーでは多くの起業家の憧れに変わりはありません。しかし最近ではシリコンバレーはアメリカだけでなく、インドにあると言われることも多くなってきています。実際に現在インドは急激な経済発展の真っ只中であり、ITの中心になりつつあるといっても過言ではありません。数多くの日本企業も進出しており、現在インドは地理的にも経済的にも世界の中心になりつつあります。

そしてインドのそのシリコンバレーはどこかというと、バンガロールです。インドの中でも1年を通して気候は安定しており、日本人にとっても大変過ごしやすい環境です。
そこには多くのモールなどもあり、生活にしていて困ることはありません。おそらくそんなこともあり、起業家からも愛され、かつビジネスチャンスもたくさんある本当に魅力的な街なのです。

第3のシリコンバレー

ここまでは最近話題のインドや元祖シリコンバレーを紹介してきました。しかし今最もホットで注目されているのは第3のシリコンバレーと言われているあまり聞きなれない国、ルーマニアです。名前は聞いたことがある人は多いと思いますが、ほとんど知識はないでしょう。

ルーマニアでも始まったばかりではあるが、様々なスタートアップがあります。例えばAxosuitsという企業はロボット工学の分野で主に障害者向けの安価な外骨格を開発しています。そしてVector Watchという企業はなんと30日間充電不必要なバッテリーを持ったスマートウォッチを開発しました。このように他にも多くのスタートアップを見かけることができます。

では一体なぜ今ルーマニアが第3のシリコンバレーと言われているのでしょうか。その理由としてはルーマニアの人材と教育が挙げられます。ルーマニアではIT関連の資格を持つ人がたくさんおり、それは世界ランキングでもトップ10に入るほどである。そして彼らは母国語のルーマニア語以外にもほとんどの人が英語を使いこなすことができます。

そしてルーマニアの教育制度が関係しているのか、彼らの数学力はかなり高く、ヨーロッパでもトップクラスです。そんなこともあって数学オリンピックでのメダリストの数はロシアと中国のつぎでなんと第3位。これらのことを合わせても第3のシリコンバレーであることは間違いありません。
皆さんがシリコンバレーなどで起業を考えているならばぜひルーマニアも一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。