今回は非エンジニアの方、これからプログラミング言語を学ぼうとしている方向けに代表的なプログラミング言語を5つ紹介しています。プログラミングについて疎い方でも身の回りのものにどんな言語が使われているか分かれば、プログラミングがより身近なものになるかと思います。今回紹介する内容を参考にして今後のプログラミング学習などに役立てて下さい。

アメリカのエンジニア年収ランキング1位のRuby

Rubyとは

Rubyは日本のまつもとゆきひろ氏が開発し、アメリカなどの海外の教育の場で使われているほど読みやすく書きやすいのが特徴です。WEBサービス、ゲーム、アプリにも使われており非常に汎用性の高い言語で、現在アメリカのエンジニアの中ではRubyエンジニアの年収が1番高いです。最近では日本の中小規模のシステムでRubyを使っている所が増えてきているため、Rubyのエンジニアとしての採用事例も増えてきています。経験が少なくても歓迎されやすいため、インターンや副業も行いやすいです。

Rubyの特徴

・汎用性が高く、TwitterやクックパッドなどのWebサービスから業務システムまで作れる。
・比較的自由度が高いため、習得が容易。
・コードをシンプルに書くことが出来る。

IT

ページからアプリまで何でも作れるJava

Javaとは

Javaは日本の大学でも学ぶことが多く、自作ゲーム、ツール、Webページ、Androidアプリなどなんでも作ることができる言語です。難易度は高くもなく低くもなくといったような感じですが、歴史の長い言語で、わからないことがあっても大抵の情報はインターネットに転がっているため、そういった点では学習しやすい言語かもしれません。エンジニア採用としてもJavaの経験を持っているエンジニアは歓迎されやすく求人も多いため、就職活動においてJavaを使えることは武器になります。またAndroidアプリの作成にはJavaが1番使われているため、アプリ制作をしたい方にもオススメの言語です。

Javaの特徴

・エミュレータを使って感覚的な動作確認をすることができる。
・汎用性が高く、なんでも作れてしまう。
・プログラミングそのものの知識がつく。
・大抵の情報はネットに載っている。
・Javaエンジニアの求人が多い。
・Androidアプリ作成の言語ではJavaが1番使われている。

AIに使われて再注目されているPython

Pythonとは

PythonはAIや人工知能をつくるのに使われる言語なので、最近また注目を集めています。非常にきれいなコードが簡単にかけるため、初心者にもオススメの言語です。日本では例があまりありませんが、海外ではWebサービスに広く使われています。Google App EngineやFacebookの開発にも使われているほど、大規模なシステム開発においても有用な言語です。Pythonはデータ解析を得意としているため、分析によく使われます。海外でエンジニアとして働く場合には重宝されますが日本ではほとんど求人がないため、英語が堪能かつ、将来世界で働きたいと考えているエンジニアにとってオススメの言語です。

最近良く耳にするAIやディープラーニングについては次の記事を参考にして下さい。

参考記事
【初心者必見】最近流行りの人工知能、ディープラーニングって何?

Pythonの特徴

・最近流行りのAIやディープラーニングに使われている。
・専門的な会社に行きやすい。
・海外からのニーズが高い。
・難易度はさほど高くない

AIロボット

WEB業界で大人気のPHP

PHPとは

PHPは日本ではよくWebページを作る際に使われている言語で、メディア、ソーシャルゲーム、ECサイトなど様々なサイトを比較的短時間で作ることのできる言語でWeb業界では人気があります。日本では勉強会の数も多く、学習書も沢山有るため学習しやすい言語です。しかしWeb系の開発以外で使われることがないため、汎用性は高くありませし、PHPの開発はJavaScriptやHTMLを組み合わせた開発がほとんどであるため、これらを併せて学習する必要があります。

PHPの特徴

・比較的に短時間でWebページをつくることが出来る。
・最近は他の言語の勢いに押されている。
・日本のWeb系企業からはPHPエンジニアは重宝される。
・HTMLやJavaScriptを併せて開発する必要がある。

色々な言語に応用が効くC言語

C言語とは

C言語は家電、ロボット、ゲーム、証券取引システムなど、高いパフォーマンスが求められる分野でよく使われている言語です。C言語は自由度が高い言語ではありますが、必要な処理は全てコーディングする必要があるのでプログラマの力量が試されます。また人間が理解しづらいといわれている低級言語であるため、初心者向きではありません。しかしC言語を使いこなせると大抵の他の言語も使いこなせるようになるため、プログラミングの基礎力を付けたい方にはオススメの言語です。

C言語の特徴

・処理スピードが高いアプリをつくることができる。
・初心者にとっては難しい。
・自由度が高いため家電やロボットの作成に向いている。
・大抵の他の言語に応用が効く。

ロボット

まとめ

プログラミング言語の名前は聞いたことがあるけど、実際に何に使われているかは知らないという人は多いかと思います。今回はそんな方向けに代表的な5つの言語について紹介しました。それぞれの言語がどんなものを作るときに使われているのかを理解し、身の回りの物になんのプログラミング言語が使われているのか分かるようになれば、プログラミング言語がもっと身近なものになるかと思います。また、これからプログラミングを勉強してみようと思っている方も是非参考にして下さい。


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