年齢 23歳
所属 早稲田大学
留学内容 Andoroidアプリ開発コース

アメリカ留学からインド留学に変更した理由

僕の場合は、最初からインド留学を視野に入れていたわけではありません。僕はインドに来る前までシカゴに留学していました。その生活の中で多くのインド人に出会い、インド人や彼らの文化に興味を持つようになっていました。また英語だけを学ぶ環境を変えたいと思い、インターネットで様々な選択肢を検索した結果、偶然MISAOを発見しインドに留学することを決めました。
高島さんとインド人エンジニア

非日常なインド留学生活

正直に言うと驚きの連続でした。まず電気が頻繁に停電することに驚きました。日本では停電というのは非常事態にしか起きないものですがそれが日常的に起きます。(私の留学中にジェネレーターというものが導入され途中からは停電してもすぐに復旧するようになりました。)ほかにも道路を牛が歩いていたり、道がなかなか渡れなかったり、リキシャー(インドの三輪バイクで安いタクシーのようなイメージ)との値段の交渉だったり日本だと想像できないようなことがたくさんありました。これがインドか、、という感じがしたのを覚えてます。ただ1,2週間後には周囲のサポートもあって生活には特に困らなくなりました。近くにスーパーやレストラン、ファストフード店もあるので普通に生活する分には困るようなことはなかったです。

勉強の面でも非常に満足しています。一緒にいる生徒たちは皆熱心で良い刺激をもらえました。夜遅くまで自習できる環境があり、2ヶ月間かなり集中して勉強できたと思います。また、週に1度ビジネスセミナーがあり、それも非常に勉強になりました。

週末についてはITのクラスだったので、コードを書いたり、リフレッシュのために遊びに行ったりしていました。その週末によってそれぞれ予定があったので一概に何をしていたか言うことは難しいのですが、プールに行ったり、旅行に行ったり、パーティーに行ったり、逆に主催したりしてました。

問題だらけで大変でしたが、インド人4人と旅行に行ったのは一生の思い出です。まずバスにエアコンがない(乗車時間6~8時間)、次に宿がない、やっと宿が見つかったと思ったらベッドが一つしかない(私たちは男5人です)、インド人寝るの早すぎ(旅行に来たのに21時半くらいには就寝しました。)ただこの旅行の中で彼らは常に僕のことを気にかけてくれて文化の違い同時にインド人の人の好さを実感しました。

インド留学で受けたインドの印象

良い印象と悪い印象を挙げたいと思います。まずは良い印象でいうとインド人は日本人が先入観として持っているほど悪い人ばかりではないということです。インドに来る前には治安の悪さ(重犯罪というよりは軽犯罪に関して)や人の悪さについて懸念していましたがそんなこともないと思います。結局日本もインドもそんなに変わらないなと感じました。というのも、もし、夜、歌舞伎町に行ってキャッチについて大人のお店に行けばよくないことが起きる可能性があることは首都圏に住む人ならだれでも分かると思います。

それと同じでインドでも気をつけるべき場面はありますし、逆に注意しすぎると楽しめないこともあります。そして、基本的にインドの人たちはすごく親切な人が多いです。人だかりで飲み物が買えなかった時には、知らないインド人が私の代わりに飲み物を買ってくれたり、何かものを一人に尋ねると最終的に4,5人集まって助けてくれたりします。これがインドに対する良い印象であり、留学中に学べたことの一つです。

良い印象だけでかなり長くなってしまいましたが、次に悪い印象に移りたいと思います。どちらかというとこっちのほうが強く印象に残っていますが、格差の大きさに驚きました。インドは世界で一番成長の早い国と言われていますが見方を変えれば置いてけぼりを食らっている人もいるということだと思います。

地域にもよりますが特にオールドデリーではそれを実感しました。文章にすることは難しいですが、なんというか混沌としていて私が住んでいたグルガオンとの大きな違いを感じました。日本もで格差は社会問題になっていますが正直言ってインドの格差は比ではないと思います。(そういう問題ではないのかもしれませんが…)これもインド留学で学んだことの一つで最も印象に残っていることです。

インド留学 ヨガ

インド留学で進化したこと

スキル面では、プログラミングに関して学んでいたので、もちろんその点での成果はありました。ただ2ヶ月間と短かったので、このスキルを直接生かしてお金を稼ぐにはまだまだ勉強が必要です。それよりはプログラミングがどういったものか掴めたのが大きかったと思います。ITの先生であるRaj先生は「コーディングは僕にとって人生だ」と言いました。プログラミングというのは目の前にある問題をいかに効率よく解決していくか、そしてその問題は次々に起こる、これは人生と似ていると彼が話してくれたことを覚えています。今の時代プログラミングはオンラインで簡単に習えますが実際にプログラマーにあってその人の価値観を聞くこともスキル以上に意味があるのかなと思います。

精神的な面では、インドで本当に色々なものを見て社会問題や経済成長を目の当たりにすることで、自分が何をすべきなのか、今後どう生きていくべきなのか考えるきっかけになりました。ただそれが人生にどう生きるのかはこれからの自分次第ですし精神面での成長はこれからだと考えています。

インド留学卒業後の進路

外資系コンサルティング企業でコンサルティング職として働きます。実は既に大学は卒業していて内定先企業への入社までの期間、留学していたんです。コンサルティング職なのですが、エンジニアとのコミュニケーションは必須ですし、IT留学で学んだことをもとにITの可能性を最大限引き出して社会の課題を解決していきたいと思います。

高島さんインド人と食事

インド留学を迷っている人にアドバイス

基本的には自分が何を求めるのか明確にしたうえであとはリサーチを深くするだけだと思います。ただ留学が成功するかどうかを決めるのは行く前ではありません。行ってから自分が自分の思うように行動する覚悟があるのならば何も問題はないと思います。


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