Travel-Insurance

こんにちは!インターン生の高田です。

海外へ留学や旅行に行くときに、海外保険への加入は必須です。日本とは違う習慣や環境では、なにが起こるか分かりませんし、盗難や詐欺の被害に遭う可能性も日本よりは確実に高いです。また、食文化の違いから体調を崩すこともあります。

このような理由から海外に行くほとんどの日本人が海外保険に加入しています。JTBの調査によると、海外に旅行に行った人のうち約33人に1人(約3.3%)の人が何らかのトラブルに巻き込まれているようです。急を要する場合もありますので、発生率が低いからといって加入しないのは得策でありません。

しかし一口に海外保険といっても、会社も様々、補償範囲も様々でどれに加入すれば良いか戸惑ってしまいます。今回は、これから海外に行こうと考えている方に、押さえておくべき海外保険のポイントと保険サービスの紹介をしたいと思います。

ここは押さておこう!海外保険のポイント

さあ海外へ!となった時に加入すべき海外保険。旅行代理店の言われるがままに加入すると、入らなくても良いようなサービスが入っていたりと、保険代がかなり痛い出費になってしまいます。

では、自分で加入するときには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか?今回は、海外でよくあるトラブルを考慮した上で、入っておくべき保険の種類を紹介いたします。

1.治療/救援費用保険

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体調を崩して病院に入院することになったり、緊急を要する手術が必要になった時に適用される保険です。海外保険を適用される方のうち、約45%はこの項目に当たります。治療費用とは渡航者自身が病気にかかった時にかかる入院費などで、救援費用とはご家族の方が海外にいらっしゃる場合の費用や、日本に緊急帰国しなければならない場合の費用のことです。

海外で治療となると、日本とは比較にならないくらい高額な治療費を請求される場合があるので、できれば無制限プランに加入しておきたいところです。

2.携行品保険

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携行品保険は、海外での貴重品の盗難や損害を受けたときに適用される保険です。 海外での盗難のリスクは日本以上で、気を付けていても被害に遭う可能性はあります。申請者のうち、約35%の方がこの種類の保険を適用されているようですが、申請に手間がかかるから適用されなかったり、盗難証明書を発行できなかったりすることもあるので、実際の被害件数はもっと多いでしょう。

海外では日本では考えられないような手口でのスリが起きたりもします。持っていくものにもよりますが、20万円以上を補償してくれる保険だと安心です。

3.航空機遅延/手荷物遅延

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入院治療、携行品被害の次に多いのが、飛行機遅延や手荷物遅延のトラブルです。航空便が遅れたり受託手荷物が届かなかったりした時の被害額を補償してくれます。飛行機トラブルで予定していた場所への観光をキャンセルせざるを得ない場合は、この保険が必要ですね!

 

次は、海外保険の探し方を見ていきましょう。

自分に合った海外保険の探し方

最低限押さえておくべき海外保険のポイントについて確認したところで、次は保険の種類と探し方を紹介したいと思います。

個人で旅行や留学に行く場合、保険会社へ申請、クレジットカード付帯保険、旅行代理店への申請、の3タイプが考えられます。ここでは、代理店を通さずにできるだけ費用を抑えた保険である、保険会社へ申請と、クレジットカード付帯保険を見ていきます。

保険会社への海外保険申請

保険会社への海外保険申請は、インターネットからが便利です。様々なプランがありますが、最低限上記の3点を押さえたプランを選択するのが良いでしょう。保険会社のサービスは様々ですが、保険比較サイトもあるのでどれが一番自分に合っているプランなのかも判断しやすいですね。

短期であれば、損保ジャパン日本興亜、長期は滞在であればAIU海外保険、三井住友海上が安心プランで価格も押さえることができるようです。中には、自分でプランを設定できる会社もあるのでこちらを活用するのも良いですね。

クレジットカード付帯保険

短期の滞在であれば、クレジットカードの付帯保険でカバーすることも可能です。クレジットカード付帯保険の場合は90日まで補償の場合が多いので、短期滞在の予定の方が使うのには適しています。クレジットカード付帯保険適用自体は無料なので、節約したいけど万が一の時が不安、という場合にはぜひ活用したいですね。アメリカンエキスプレスや三井住友VISAカードが人気のようです。

ただし、クレジットカード付帯保険を適用するには様々な条件があったり、補償額がかなり少なかったりするので注意が必要です。自分のクレジットカードのクラスや適用条件、保障内容をきちんと調べておく必要があります。

 

初めて海外に行く人はもちろん、海外に行き慣れている人であっても油断しては行けません。日本と同じ感覚でいると後悔することになることになるかもしれません。万が一に備えて、楽しい海外生活を送ってください。

※各データはJTB調査より参照