こんにちわ!IT留学ポータルの河村健司です!最近はテレビやインターネットをいじっていても、街を歩いていてもITに関するニュースなどを多く目にします。さらにここ数年でIT技術が急速に発展したこともあり、様々な新しい技術や製品が発表され、その中で私たちの身近で一番変わったのはやはり携帯電話でしょう。もはや携帯電話という言葉だけで表現していいかも怪しいところがあります。ガラケーがスマートフォンに変わり、なんと20代のスマホ所有率は94%、30代でもSNS使用率は8割超えです。そんな中新しくスマート化されたのが時計です。今回はその中でも有名なAppleWatchでできるみんなが意外と知らない使い方をお伝えしたいと思います。
AppleWatchで何ができるのか
まずAppleWatchは知っているけれども具体的に何ができるのかわからない方は結構多いのではないでしょうか?では簡単に8つの基本的な機能をご紹介します。
①選べる時計
やはりWatchだけに時計の機能があるのは当たり前です。しかし選べるのがデジタルとアナログ表示です。様々な種類があり、気分によってアナログかデジタル、色や雰囲気を変えて日々新鮮な気持ちで時計を使えることができます。
②通話ができる
AppleWatchではトランシーバーで話しているように通話が可能です。AppleWatchで通話をしていてiPhoneにチェンジしたい場合はワンタッチで切り替えることができますので非常に便利です。
③Siriの搭載
iPhoneと同様にAppleWatchにはSiriが搭載されています。これによりわざわざ携帯を取り出さなくてもSiriを利用することができます。
④アプリの通知機能
AppleWatchはiPhoneと接続されているためチャットアプリなどの通知をAppleWatch上で受け取ることができます。定型文や音声でそのままチャットすることも可能です。
⑤ミュージックの操作
毎日の生活で欠かせないのがミュージック。通勤や空いた時間に音楽聴く人は多いでしょう。ですが音楽を変えたり、ボリュームを変えたりする場合にいちいち携帯を開いたり、とりだすのは少し面倒、そんなときはAppleWatchから操作が可能なのでいつでもどこでも簡単に音楽を楽しめます。
⑥マップの機能
やhりAppleといえばマップの機能を忘れることはできないでしょう。もちろんマップはAppleWatchでも使うことができます。AppleWatchを使うことで携帯を手に持つ必要もなくなり、曲がる場所などで振動してくれるのでうっかり通り過ぎてしまうこともなく、よりスマートに目的地に到達すことが可能になります。
⑦健康管理
AppleWatchではいつも身につけているからこその健康管理が可能です。1日のカロリーや運動量、どのくらい立っているかなども計測することが可能です。そして目標を設定することで健康促進につながります。
⑧デジタルタッチの機能
最後になりますがこの機能が最も特殊な機能なのではないでしょうか。この機能では絵が書くことが可能で、つまり短い文も書くことが可能ということです。そしてそれらはAppleWatch同士で送受信が可能で、様々な場所で活用できそうです。
いろいろな機能を説明しましたが、これら以外にもまだまだ便利な機能はたくさんあります。お店なんかに行ってみると実際に操作できたりもしますので、興味ある方はどうぞ。