0から解説!初めてのプログラミング


programming

こんにちは!インターン生の高田です。

昨年安倍内閣が発表した経済政策の3つ目の成長戦略の内容に、「プログラミングの必修化」が盛り込まれていたことを皆さんご存じでしょうか?

これからIT人材の不足が危惧される中で、プログラミングの習得は望ましい、というよりマストになっていくのではないかと感じます。

 
今から20~30年前に「これからはグローバルの時代だ!英語が使える人材を育てていこう!」という風潮と同じように感じます。
これから20年経てば、英語は当たり前にできて、かつプログラミングの知識も備えている、という人材が世の中にあふれかえっているかもしれません。
私たちがこれから生き抜くためには、「英語」と「プログラミング」のスキルが必要になる、ということなのでしょう。
 
英語に関しては、現状かなり教育環境が整備されていますし学習のイメージも掴みやすいかと思います。しかし、プログラミングの学習と一口に言っても、一体何を勉強して、何ができるようになるかは把握しにくいものです。
今回の記事では、初心者の方向けに、プログラミング言語の種類プログラミング言語を使ってできることについて解説したいと思います。
 

プログラミング言語の種類とできること

プログラミング言語を操ると、PCに対して様々な指示が出せるようになります。あなたが考え得るほとんどすべてのことが、プログラミング言語を使うとできるようになります。ですが、プログラミング言語には様々な種類があり、それぞれ得意分野・不得意分野を持っています。ここでは、有名なプログラミング言語から見ていきましょう

・Java

java

世界一有名かつ世界一使われているプログラミング言語です。PCを使っていると、「Javaをアップデートしてください」と出てきたことはありませんか?これは、「最新版のJavaのプログラムを、安全に使用できるようにアップデートしてください!」というPCからのメッセージなのです。JavaはOSを選ばないので、どんなプラットフォームにも対応する万能言語です!!!

Javaでできること

Javaを使ってできるものに、今使っているwebサイトのプログラム構築があります。簡単なものであれば、ネットの掲示板やブログの作成など。ちょっと高度になると、オンライン決済やデータベースの管理などもJavaを使ってPCに指示することができます。現在はandroidアプリ開発の際にもよく使われます。とにかく万能な言語です。

 

・C

c-programming

「C言語」と日本では呼ばれているもので、名前の由来は「B言語の次にできた言語だから」という説が有力です!「そうなら、B言語の前はA言語があったのか?」とツッコみたくなりますが、B言語自体の名前の由来は不明なので、この問題は迷宮入りです(笑)。

名前の由来はともかく、C言語はすべてのプログラミング言語の原点とも言われます。C言語に影響を受けた後発の言語は多く、上記のJavaもその一つです。なので、これからプログラミングを勉強したいという方は、まずC言語を学ばれると、体系的に理解することが可能になります。

Cでできること

C言語を使うと、ソフトウェアでのプログラムの指示だけでなく、ハードウェア側のプログラムも作ることができます。ただし、本格的に学ぶとなるとかなりの時間がかかるので、基本を押さえて、より実践的な言語の学習の手助け、という位置づけが最も効率的だと思います。

 

・C#

C#

「Cシャープ」と呼びます。この言語は、Microsoftが提唱している Microsoft.NETというアプリケーション開発環境で中心に位置づけられており、需要が高まると思われます。C言語がベースになっていますが、機能や表記はJavaと似ています。比較的新しい言語な分、それまでの言語の良いところをまとめているという、お洒落なプログラミング言語です。

C#でできること

前述の通り、C#はMicrosoft.NETという、アプリの開発環境で使用されます。ここでは、ゲーム、業務システム、webアプリなど幅広い領域の開発が可能で、C#を使ってこれらのプログラムを作ることができます。

 

・PHP

php

こちらはプログラミング言語の中の、“スクリプト言語”と呼ばれるもので、JavaやCよりも少ない記述でプログラムを作ることができます。コンピュータと人間の双方の視点から考えると、JavaやCはコンピュータ側の思考を人間が理解する、というもので、PHPは人間の思考をコンピュータに理解してもらう、というものです。その分、比較的習得しやすい言語になります。

P
HPは、webサイトを作成する際の、サーバーサイドに指示を送る言語になります。サーバーサイド?というと難しく感じますが、要はPCが私たちの見えないところで色々と処理を行ってくれるということです。

PHPでできること

PHPプログラムはwebサイト上に埋め込まれ、サーバーに指示を送ります。webサイトにある掲示板や決済システムもサーバー側の処理が必要ですが、これもPHPを使うことで作成が可能になります。決済システムの仕組みなど、私たちがwebサイトを使っていてもあまり感じることはありませんが、PHPのプログラムがサ―バ―サイド(裏)で色々と頑張ってくれているということです。

 

・JavaScript

javascript

こちらもPHPと同じくスクリプト言語と呼ばれるものです。Javaと名前が似ていますが、全く関連はありません!開発時期が近かったということだけで、プログラムとしてできることや内容は一切関係していません。Javascriptでは、PHPと逆でクライアントサイドのプログラムを作成することができます。私たちがwebサイトで目にする文字や写真の“動き”は、JavaScriptによって指示されています。

JavaScriptでできること

クライアントサイドとは、今使っているあなたのPCサイドということです。Javascriptを使うと、webサイト上での動き(ここにマウスを持っていくと写真が動く、ここをクリックするとウィンドウに警告が出る、など)を自在に操ることができます。webサイトを作る際に、自分の好きな動作を指示することができる、ということになります。

 

プログラミング言語について、今回は有名でよく使われる言語について紹介しました。現在使われている言語は1990年代~2000年代に開発されたものが多いことから、これからのプログラミング言語トレンドは変わっていくかもしれません。しかし、どの言語も大幅に異なるわけではなく、JavaやCといった高級言語に倣う形で開発されると思います。(でないと世界中のプログラマが困りますし、普及もしにくいです。)

これからプログラミングを学習したい方は、まずなぜプログラミングを学習するのか、という目的を決定して学習されるのが、最も効率的に学習できますし、モチベーションにもなるかと思います。

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