【連載記事③】分野別英語勉強法~リスニング編~


こんにちは!インターン生の伊藤です。本日は連載記事の3本目です。連載記事①をまだご覧になっていない方はまずはこちらをご覧ください。

さて、英語力を伸ばす方向性とは、以下の4つのスキルを伸ばすことでしたね。

①リーディング

②リスニング

③スピーキング

④ライティング

この4つです。前回の【連載記事②】分野別英語勉強法~リーディング編~では、①のリーディングの勉強法についてご紹介しました。

今回のテーマでは②のリスニングの勉強法についてご紹介します。

リスニング力

リスニングの練習方法

リスニング力とは、ご存知の通り「英語を聴き取る力」です。相手の発言内容を理解した上で自分が発言するのが会話の基本です。つまり、リスニング力は会話における必要条件なのです!この力がないとまともなコミュニケーションをとることが一切できません。

さて、英語のリスニング力は次の2つのトレーニングを積むことで上達していきます。

①リーディングの訓練

②リスニングの訓練

「え?なんでリスニングの訓練にリーディングの訓練が必要なの?」と思った方がいらっしゃるかもしれません。ですが、これでいいんです。リスニングの上達には、リーディングの訓練が必要不可欠なのです。

リーディング力の訓練

どうしてリスニングの訓練にリーディングの訓練が必要なのでしょうか。それは「リスニングの速度の最大値は、リーディングの速度の最大値を上回ることはない」からです。まずは前回のリーディングの記事を参考にして、リーディングの速度を一定以上まで引き上げましょう。その効果に驚くことでしょう。

リスニング力の訓練

さて、リーディングの速度が一定以上まで到達したら、次にリスニング力を鍛えるトレーニングを行います。

ここで皆さんは、「ディクテーション」や「シャドーイング」という言葉を連想されたかもしれません。確かに受験勉強を始め、多くのリスニング上達本にはこの二つの横文字が何度も出てきます。これらの方法は確かに効果があるのです。しかし、これらの勉強法にはすさまじい忍耐が必要です。ちなみに私は挫折しました笑

「英語がハッキリと聴けるようになる」ことが最終目的なのだから、そのための手段はなんでもいいのです。これら以外にも勉強法はないのでしょうか?

実はあるんです。それは「1000時間聴く」ことです。1日3時間リスニングの勉強に割くとすれば、3年かかります。「長!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、それをやるのです。

それも自分の聴けるスピードのものを聴くのではなく、「全く聴き取れない、速すぎる英語」を聴くのです。辛くなったら歩きながら聴く等工夫して、モチベーションを保ってください。

更に、勉強開始後1週間経過したら、その教材の半分以下の速度の教材を聴いてみてください。「あれ、少しだけ聴こえるぞ?」と思えるはずです。

このサイクルを毎週繰り返します。すると、だんだんレベルの低い英語教材が聴けるようになっていきます。

この方法で勉強している人は圧倒的に少数派ですが、効果絶大なのでオススメです。ただし、3年かかります笑

まとめ

いかがでしたか?リスニング力の上達にはリーディングの力が欠かせません。まずはリスニングの勉強を始める前に足下を見て、リーディングの速度を上げることに専念しましょう。

その後のリスニングの勉強法も、この記事で紹介したやり方で伸ばすことができます。従来のリスニングの勉強法でつまづいてしまった方がいらっしゃいましたら、是非一度試してみてください。

リスニングの上達にはとても長い時間がかかります。方向性を定めたら、とにかくがむしゃらに走り続けましょう!

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない―王貞治

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!