「他の就活生との差別化」のために必要な“マネジメント力”


こんにちは!インターン生の高田です。

就職活動を行っている皆さん!自分を一言で表す言葉は持っていますか?

『旅が大好きで、在学中に世界一周をしました、○○です!』

『体育会アメフト部主将の△△です!』

『アフリカで難民支援活動を行っていました××です!!』

など、面接等で自分をアピールする言葉は効果的です。面接官は1日に何百人という学生を相手にするので、初対面でインパクトを与えて、2回目にあった時に『あ~!アフリカで活動してた、××さんね!』などと覚えておいてもらえれば有利に就職活動を進めることができるでしょう。

しかし、これまでなんとなく大学生活を送ってきた方には、自分を端的に表すことほど難しいことはないでしょう。自分の大学生活を振り返って、自信を持って言えることがなければ面接官にもその想いが伝わりません。

では、そんな人はどうしたら他の就活生と“差別化”ができるのか。

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他の人との圧倒的な差別化を図るには、基本的に2つの方法があります。

1.お金を使い、他の人が持っていないようなものを身に付けること。

2.時間を使い、自分しか知らない情報や経験を得ること。

 

差別化するための方法:お金を使う。

お金を使う、ということは、提供されているサービスを買って効率的に物事を進めるということです。

例を出して考えてみましょう。ある企業では、社員に求める要件が明確で、『英語ができて、ITの知識もある、できれば会計の知識も欲しい』だったとします。このような企業に入るための答えはシンプルで、自分がそのようなスキルを持っているということを証明するだけなのです。

Skills

英語力をつけるために海外留学に行ってもよいし、ITスキルを付けるために学校に通うのもよし、会計の知識を得るために資格学校に行くのも良いでしょう。お金を払ってその道の専門家から教えてもらうのが、もっとも効率的で速く習得できる方法です。

プロフェッショナルまでとはいかなくても、中級者程度のレベルまで身に付けることができれば新卒としては十分評価されるでしょう。他の学生であれば遊びに使っているようなお金を、自分の場合はのスキル習得に投資する、というだけでも十分な差別化になります。

 

差別化するための方法:時間を使う

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もう一つの差別化の手段は、時間を使うことです。当たり前ですが、経済的に余裕が無くても、時間を使えば他の人は得られないような情報や経験を得ることができます。

就活生が知っておくべき知識の一つとして、その業界・企業に対する知識が挙げられますね。いわゆる業界研究や企業研究というものです。

業界・企業研究は本やインターネット・新聞などから収集する学生が非常に多いです。しかしここにある情報へは誰でもリーチできますし、ほぼ価値を持たないものですね。ここで差別化するには、自分だけのオリジナルの情報を持つ必要があります。

例えば、ある飲料メーカーを志望したとしましょう。差別化された情報を得るために、街のコンビニや自動販売機のあるところを徹底的に訪問し、その企業、競合他社の商品の陳列状況を調べます。そこからわかる企業の販売戦略を分析し、面接でプレゼンするだけでも、「おっ、こいつはちゃんと調べてるな。」という印象を自然と持たれますし、業界・企業への理解も深まりますよね。

志望している企業の社員の方に話を伺うこと(OB訪問)も、時間を情報に変える有効な手段です。そこで得た情報は本やネットには載っていないような情報です。入社後のミスマッチを避けるという意味でも、OB訪問は必ずやっておいた方が良いでしょう。

時間を使って得た情報はとてつもない価値を生み出します。

 

お金の使い方や時間の使い方でできる差別化の例を説明しましたが、重要なことは、今皆さんが持っているリソース(お金・時間)をどのように配分するか、ということです。持っているリソースは人それぞれですが、使い方次第で何倍何十倍も価値を持つツールになります。

このような意味では、就職活動って会社の経営にも似ていますね。自分(自社)のリソースを活用し、キャリアの方向性(企業の方向性)を決定し、志望する企業に入る(勝ち残れる市場に進出する)ということです。

まさに、“自身のマネジメント力”が問われる就活で、自分だけの価値を発揮できるよう頑張ってください!